Kiro 認証ガイド


認証方法

Kiro は以下の認証プロバイダーをサポートしています。

プロバイダー用途 / 特徴
GitHubGitHub アカウントとのシームレスな統合
GoogleGoogle 認証情報でサインイン
AWS Builder ID個人開発者向けの迅速なセットアップ
AWS IAM Identity Centerエンタープライズ向けの高度な認証

Kiro CLI にサインインする

基本手順

bash
kiro-cli
# または
kiro-cli login
  1. Enter キーを押すよう求められる

  2. ブラウザが開く

  3. 使用する認証方法を選択

    • Google
    • GitHub
    • Builder ID
    • 所属組織
  4. 認証完了後、ブラウザに「ターミナルへ戻る」旨の表示

  5. ターミナルに戻るとログイン完了


リモートマシンからのサインイン

SSH / SSM / コンテナなど経由で CLI を実行している場合、ブラウザを直接開けないため認証方法が異なります。


Builder ID / IAM Identity Center

  • デバイスコード認証を使用
  • ローカルブラウザで入力する URL とコードが表示される
  • 追加セットアップ不要

ソーシャルログイン(Google / GitHub)

  • PKCE 認証を使用
  • localhost への OAuth コールバックが必要
  • SSH ポートフォワーディングが必須

手順

  1. kiro-cli login を実行
  2. 「Use for Free with Google or GitHub」を選択
  3. 表示されたポート番号を確認(例:49153)
  4. ローカルマシンでポートフォワーディングを設定
bash
ssh -L <PORT>:localhost:<PORT> -N user@remote-host
  • <PORT> → 表示されたポート番号
  • user@remote-host → リモート接続情報
  1. CLI で Enter を押す
  2. ローカルブラウザで URL を開く
  3. 認証完了後、トンネル経由で CLI にコールバックが届く

SSH ポートフォワーディング例

bash
# 基本例
ssh -L 49153:localhost:49153 -N user@remote-host

# カスタム ID ファイル使用(EC2 など)
ssh -i ~/.ssh/my-key.pem -L 49153:localhost:49153 -N user@remote-host

# SSH 設定エイリアス使用
ssh -L 49153:localhost:49153 -N myserver

トラブルシューティング

認証がタイムアウトする

  • ポートフォワーディング未設定
  • 誤ったポート番号
  • CLI 表示ポートと一致しているか確認

コールバックポートのバインド失敗

  • リモート側でポート使用中
bash
lsof -i :<PORT>

SSH 開始時に "Address already in use"

  • ローカル側でポート使用中
  • 古い SSH セッションを終了

認証中にトンネル切断

  • SSH ターミナルを閉じない
  • タイムアウト防止オプション追加
bash
ssh -o ServerAliveInterval=60 -L <PORT>:localhost:<PORT> -N user@remote-host

サインアウト

bash
kiro-cli logout

認証問題の一般対応

  • ブラウザリダイレクト失敗
  • サインインエラー

→ トラブルシューティングガイドを参照


次のステップ

  • FAQ を確認
  • Chat 機能を探る
  • Kiro CLI を使い始める